道東 味覚の旅(1)

旅行

異常な猛暑もようやく一息ついて過ごしやすくなってきました。秋の味覚を求めて今回は道東の旅。初日は釧路空港から厚岸まで向かいます。

釧路 フィッシャーマンズワーフと幣舞橋

道東の玄関口となるのは釧路。釧路は漁業の衰退に伴い人口減少が著しく長らく道東一の都市であった地位を帯広市に譲ってしまいましたが、それでも道東の中心都市であることには間違いありません。まずは羽田から釧路へひとっとびして道東の旅の始まりです。釧路市内の代表的なみどころはフィッシャーマンズワーフと幣舞橋。フィッシャーマンズワーフには市場も入っています。

フィッシャーマンズワーフから眺める釧路川の景観はなかなか見事。夜はライトアップされる幣舞橋もすぐそばです。

フィッシャーマンズワーフには食事処もいくつか入っているのでまずはここで昼食をいただいて厚岸を目指します。

牡蠣の町 厚岸

釧路から根室への道中で一番大きな町である厚岸は牡蠣の産地として有名です。本来は訪問時期はちょうど牡蠣祭りの時期だったのですが夏が異常に暑かったせいで牡蠣が育っておらずに11月に延期されてしまっていました。残念ではありますが宿泊先の夕食は牡蠣が提供される予定なのでそれを楽しみにまずは厚岸の見どころを回ります。

あっけし望洋台

釧路から厚岸・根室方面へ向かう国道44号線にあるあっけし望洋台は、厚岸湾や愛冠岬、厚岸の町並みを一望できるスポット。

厚岸グルメパーク

厚岸にある道の駅・厚岸グルメパークは、牡蠣をはじめとした厚岸の美味しいものが食べられる人気の道の駅。夕食が牡蠣なのでここは我慢して立ち寄るだけにしておきます。

JR厚岸駅

車でなく列車で厚岸に来る場合の玄関口となるJR厚岸駅。釧路から先の根室本線(通称花咲線)はとにかく本数が少ないので利用する場合は事前に計画をしっかり立てておきましょう。

厚岸駅は牡蠣の駅弁で有名。駅前には駅弁屋さんがあります。

厚岸大橋

厚岸のシンボル、厚岸大橋は北海道初の海上橋として開通しました。赤色が印象的なきれいな橋です。

国泰寺

道東随一の古刹・国泰寺は江戸末期にロシアの南下などに対応するために設置された蝦夷三官寺の1つ。現在の建物は改修された後のものだそうですが、国の史跡に指定されている重要な建物です。

境内にはシカが住み着いていました。

国泰寺のすぐお隣には厚岸神社があります。

また、敷地内には厚岸町郷土館もあります。

江戸時代の北海道地図。結構正確な形状で書かれています。

愛冠岬

できそうもない困難を乗り越え愛の栄冠を得るとの思いで名づけられたという愛冠岬。原語はアイヌ語で矢の上のものという意味だそう。愛の鐘ベルアーチが現在は立っています。

お供山展望台

麓から階段で続くお供山展望台。400段以上の階段を上るのが普通の山道より楽なのかどうなのか、何とも言えないところですが整備されている道であることは確か。展望台からは厚岸大橋と厚岸湾、牡蠣島などを一望することができます。

鈴木旅館で牡蠣フルコース

厚岸での宿は鈴木旅館。お供山展望台入口のすぐ近くの場所にあるアットホームな旅館です。旅館にしては遅めの時間の夕食だったこともあり空腹でつい写真を撮るのを忘れてすぐにがっついて牡蠣コースをいただいてしまいました。おいしかった!

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