道東 味覚の旅(2)

旅行

道東味覚の旅2日目は厚岸から本土最東端根室へと向かいます。

霧多布湿原

厚岸町のお隣、浜中町にはラムサール条約に登録されている霧多布湿原があります。まずは琵琶瀬展望台からの眺め。

続いて琵琶瀬木道を歩きます。

霧多布岬にも寄ってきました。

厚床駅

根室本線の厚床駅はかつては標津線が分岐していた重要駅。現在は無人駅となっています。

日本最東端(?)のストリートピアノがあったので十数年ぶりにピアノに触ってみました。利用者の少ない無人駅のピアノなのでほとんど弾いている人はいなそうでしたが、調律はあっていました。が、問題は私の指のほうで、予想通り全く動かなくなっています。もうピアノを弾くことは無理そうですね。

奥行臼

旧標津線には廃線廃駅が保存されているところがあり奥行臼もその1つ。標津線の駅跡と、駅逓跡がきれいに保存されています。

奥行臼駅逓跡はかなりきれいに保存されていて見ごたえがありました。続いて奥行臼駅跡。

最後は旧村営軌道跡

風蓮湖

奥行臼に寄り道した後は、いよいよ最東端の町根室へ入ります。根室市街地へ入る手前にある道の駅スワン44ねむろは、風蓮湖に面した景色のきれいな場所にあります。

納沙布岬

納沙布岬は根室市街地からさらに東に車で30分ほど進んだ根室半島の最東端、本土最東端の岬です。わずか3.7km先は歯舞群島の貝殻島があり北方領土が目と鼻の先にあります。

北方領土が目の前にある地なだけに、北方領土に関する碑であったり北方館があったりします。

四島のかけはしは、北方領土返還祈念シンボル像。日本の政治力では簡単に還ってくることはちょっと想像しづらいのが残念ではあります。

根室駅 東根室駅

JR線の最東端を走る根室本線(花咲線)の終点根室駅は有人駅として日本最東端、1つ手前の東根室駅が日本最東端の駅。現状のダイヤでは運行本数が少なすぎて利用しづらいのが難点ですが、本数を増やしても利用者が増えるとは考えにくいので致し方ないのでしょう。地方ローカル線は免許を取得できない高校生の通学利用がほとんどで、それ以外の利用者がほぼおらず、さらに今後人口減少していく中、各地どこまで鉄道が維持されていくのでしょうか?

花咲灯台と根室車石

花咲灯台のすぐ下にはと呼ばれる国の天然記念物に指定されている奇岩があります。

花咲車石へ向かう途中にある根室市歴史と自然の資料館には、かつて樺太で日本とロシアの領土境界線を示していた石碑などがありました。

根室国後をつないでいた海底ケーブル

花咲ガニ

この日の宿泊は民宿花咲。季節的にカニは冷凍のものでしたが、冷凍ものは実がぎっしり詰まっているものがされるとのことで、確かに今までに見たどのカニよりも身の詰まった花咲ガニをいただきました。

北海道に来るとどうしても食事が豪勢になって肥満が進むのが難点ですが、おいしいもので仕方がないですね!

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