佐賀県北部の中心都市唐津は江戸時代は唐津藩の城下町として、明治時代は筑豊炭鉱の積出港として栄えた町。佐賀県北部の観光拠点となる町で博多からも直通列車は多くはないものの地下鉄+筑肥線で1本でアクセスできます。唐津北部の島々への拠点にも適しており、唐津自体観光資源が豊富な町です。
虹ノ松原
唐津藩の初代藩主・寺沢広高が防風林として植林したことが始まりの虹ノ松原は、全長4.5km、幅500mの広大な松原で三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原に数えられています。広大な松原を見渡すには、市内の鏡山にある鏡山展望台からの眺望がお勧めです。鏡山へはバス等の公共交通はないのでレンタカーかタクシーで。




唐津神社
唐津市街地の中心部にある唐津神社は白い鳥居が印象的な神社。奈良時代建立と伝えられる歴史ある神社で、唐津くんちが御祭礼です。


唐津城
唐津城は豊臣秀吉の家臣、寺沢広高が築城したお城です。寺沢広高は関ヶ原合戦で東軍につき、唐津周辺と天草を所領とします。広高のあとを継いだ寺沢堅高のときに、島原・天草の乱がおき天草の飛び地は没収、その後堅高は江戸で自殺し跡継ぎがいなかったため寺沢家は改易、以後は徳川譜代の大名家が唐津藩主となっていきます。天保の改革を主導した水野忠邦など、老中を歴任する人が若年時代に唐津藩となっていることが多くです。
現在の唐津城は復元されたものですが、天守閣は展示物と天守閣頂上からの景観がよく、唐津を代表する観光スポットとなっています。







旧高取邸
明治時代の石炭王、高取伊好(これよし)の邸宅です。邸宅内に能舞台があるなど真の富豪はどのようなものかを知らされるものすごい邸宅でした。国の重要文化財に指定されており能舞台以外にも杉戸絵など見ごたえ十分で、入場料520円は旧邸宅としては高いなと感じていましたが満足度の高い邸宅でした。残念ながら邸宅内部は写真禁止だったので外から撮ったものをご紹介します。








唐津城、唐津神社、旧高取邸はいずれも唐津市街中心部にあるので徒歩圏内で、半日あれば十分見て回ることができます。


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