7月北海道の旅も最終日。当初は空知の炭鉱跡巡りなどを考えていましたが、根室本線の本数があまりにも少なく使い勝手が悪く予定が立てづらかったので、定番の観光地、富良野・美瑛に行くことにしました。いずれも昔訪問したことのある場所ではありますが、7月初旬というベストシーズンに行ったことはなかったので、このブログには珍しい、定番観光地の紹介になります。
ラベンダーフリーパス
富良野地区のラベンダーの季節ということで、JR北海道から企画きっぷ、ラベンダーフリーパスが発売されていたのでこれを使って富良野・美瑛をまわります。滝川ー旭川ー美瑛ー富良野ー滝川とフリーパスエリアを全部使っての周遊になります。

北海道は札幌近郊を除くととにかく普通列車の本数が少ないので、滝川のホテルを7時前に出発して7時過ぎの旭川行き普通列車に乗車してまずは旭川へ向かいます。
旭川駅では、懐かしいわたしの旅スタンプがありました。以前500駅以上のスタンプを収集していたので、非常に懐かしいスタンプです。現在は設置されていた駅のほとんどでスタンプが無くなっているので久しぶりにお目にかかりました。まとまった秀逸なデザインのスタンプだと思っています。

旭川で朝食をとって、富良野線の美瑛行き列車に乗り込みます。1両編成ディーゼルカーではありましたが、インバウンドを含む観光客で座席は埋まり立ち客がちらほら出る程度の乗車率。大半の乗客は終点の美瑛までの乗車でした。


美遊バスで美瑛周遊
美瑛の見どころを回る観光バス・美遊バスを利用して効率よく美瑛の見どころを回っていきます。ツアーは午前発と午後発の2便あり、所要3時間ほど。
白ひげの滝
午前便がまず向かうのは白金地区の白ひげの滝。ちょうどこの滝の落下地点から下流は水の色がきれいな青色になっています。


青い池
美瑛観光の目玉、青い池は白ひげの滝からすぐのところ。天気に恵まれきれいな青色の池を見ることができました。



四季彩の丘
7月はオンシーズンで入場料のかかってしまう四季彩の丘ですが、美しい花畑は一見の価値あり。







新栄の丘
四季彩の丘のお隣の丘が新栄の丘。




富良野・美瑛ノロッコ号で富田ファームへ
美瑛を満喫した後は、夏から秋にかけての季節運航の観光列車・富良野・美瑛ノロッコ号に乗って富田ファーム最寄りの臨時駅・ラベンダー畑駅へ向かいます。ラベンダー畑駅は富良野・美瑛ノロッコ号だけが停車するまさに観光に特化した臨時駅です。




ラベンダー畑駅は臨時駅で板切れのホームだけの無人駅ですが、ファーム富田への最寄り駅で多くの観光客がここで降りてファーム富田を目指します。

ファーム富田は富良野のラベンダー畑の中でも最も有名なところと言っていいでしょう。入場自体は無料というのもありがたいところ。











ラベンダー畑駅は富良野・美瑛ノロッコ号しか停車しないので時間に遅れないように駅に戻り帰路に着きます。

富良野・美瑛ノロッコ号で富良野駅へ向かい、根室本線に乗り換えます。根室本線の富良野ー新得間が廃止されてしまったので富良野駅から東へ向かう線路はもうありません。



富良野からは、観光客の多くは臨時特急の富良野ラベンダーエクスプレス号で札幌へ向かうようで待合室にはそれなりの人がいました。臨時特急の30分ほど前に出発する各駅停車に乗ると滝川で1本前の札幌行き特急に乗れるので私は各駅停車で滝川へ戻って札幌へと抜けていきました。

天気に恵まれたこともあり、富良野・美瑛の旅は満足の1日となりました。北海道も結構暑いなと思いながらこの日は回っていましたが、東京に戻ったら比較にならないほどとんでもない酷暑でした。7月初旬でこの暑さではこの後が思いやられます。


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