宇宙センターと鉄砲伝来の島 種子島

歴史 旅行
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種子島は鉄砲伝来の島として、存在自体は知っている方が多いかと思いますが行ったことがあるとなると、多くはないかと思います。現在は宇宙センターがあることから宇宙に一番近い島と銘打っている種子島を2020年12月訪問時の写真とともに紹介していきます。

アクセス

飛行機で鹿児島空港から約40分

高速船で鹿児島港から約1時間35分 カーフェリーだと約3時間30分

島内の交通

離島としては面積の大きな島なのでレンタカーがないと移動はたいへん。

鉄砲伝来の歴史

通説によると、1543年(天文12年)種子島に1隻の船(一般的には南蛮船だが実態は中国の密貿易船であったという)が漂着しそこに同乗していたポルトガル人が持っていた鉄砲(火縄銃)2挺を時の種子島領主・種子島時尭が買い受けたことにより日本に鉄砲が伝わったとされています。時尭は買い受けた鉄砲2挺のうち1挺について刀鍛冶に複製を命じ、当時日本にはねじ穴の切り方の技術がなかったことから複製は困難を極めましたが、1年後に来航したポルトガル人に技術を教わり鉄砲の国産化の第一歩が記されました。時は戦国、弓矢とは比べ物にならない殺傷能力をもつ武器を時代は放っておくことはしませんでした。堺や根来、国友などに生産拠点が誕生し、戦国末期の頃には日本は世界一の鉄砲大国にまでなっていたのです。このあたりの歴史は諸説あるところですが、種子島開発総合センター(鉄砲館)で鉄砲の歴史を見学できます。

種子島のみどころ

宇宙科学技術館(種子島宇宙センター)

ロケットをはじめ国際宇宙ステーション計画など宇宙開発に関する様々な分野について、実物大のモデル展示やゲームを通しての学習など大人から子供まで楽しめる施設。また、センター内のカーモリの峯からの景色は絶景です。

カーモリの峯から海を臨む
ロケット台

門倉岬

鉄砲伝来紀功碑の立つ種子島最南端の岬

千座の岩屋

干潮時のみ洞窟内に入ることのできる海蝕洞窟で、中には千人は入れるとのことからこの名がついたそうです。

千座の岩屋 ちょうど潮が引いていくときに入ることができました。

赤尾木の湯

ナトリウムー炭酸水素塩温泉で、種子島初の源泉かけ流し温泉だそうです。

種子島マングローブパーク

マングローブといえば沖縄が有名ですが、種子島はメヒルギという種の自生地北限といわれています。カヤック体験も可能。

大浦川周辺のマングローブ

鉄砲館

火縄銃だけでなく、種子島の文化や民族についての展示もあります。


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