福江島は五島列島の中心で宿泊施設や飲食店もそろっていて五島列島観光の拠点となる島。世界遺産の構成遺産こそないものの文化庁認定の日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋~」の構成文化財4か所をはじめ五島列島らしさを十分に堪能できる島です。
アクセスと島内交通
福江島へのアクセスは船と飛行機。いずれも長崎・博多からの便があり五島列島の玄関口としての役割を果たしています。
路線バスは本数は多くはないが各地に出ている。効率よく回る場合はレンタカーがお勧め。
堂崎教会
福江港から車で20分程度の場所にある堂崎教会は明治時代に建てられた五島最古の洋風建築物。福江島を代表する教会でカクレキリシタン時代の資料展示もあります。


堂崎教会は内部撮影禁止でカクレキリシタン関連の資料は掲載できません。
鬼岳
鬼岳は福江島のシンボル。展望台からは福江市街など眺望もよい場所です。





鐙瀬溶岩海岸
鐙瀬溶岩海岸は鬼岳の南に広がる海岸で、鬼岳から流出した溶岩流の上に海が進出して(1万年ほど前のことだそうです)できた海岸。付近には鐙瀬ビジターセンターもあります。


香珠子ビーチ
きれいな海というと沖縄が思い浮かびますが、五島の海も沖縄に負けないきれいな海を見ることができます。香珠子ビーチもきれいなビーチ。



明星院
香珠子ビーチから福江市街に戻る道の途中に、日本遺産構成文化財の明星院があります。五島で最も古い寺といわれ、空海が唐からの帰路でこの寺に籠り明星院と名付けたとされています。





福江城址と歴史資料館
福江市街地中心部には福江城址があります。建築当時は海に面した立地で幕末に来航する外国船へ対応するために日本で最後に増建築された城としても知られています。















楠原教会と水ノ浦教会
島の北部中央には楠原教会、水ノ浦教会があります。




白石のともづな石
水ノ浦教会から2kmほど離れた場所に日本遺産になっているともづな石があります。遣唐使の船をつないだ石と言われています。



道の駅 遣唐使ふるさと館
福江島北西部の三井楽地区には福江島唯一の道の駅遣唐使ふるさと館があります。昨今の物価高の中ここの食堂はかなりリーズナブルな値段設定になっているので昼時に寄ってみるとよいでしょう。


三井楽教会

三井楽(みみらくのしま)
三井楽地区の北部海岸には日本遺産・みみらくのしまがあります。空海記念碑「辞本涯」の碑が立ち遣唐使船が旅立っていく日本最西端の地であることが示されています。



高浜ビーチ
島西部の高浜ビーチも非常にきれいなビーチ。




荒川温泉
島西部にある荒川温泉には足湯があります。

大宝寺
島南西部にある大宝寺は日本遺産構成遺産。空海が遣唐使の帰路にここで真言密教を説いたとされ西の高野山と呼ばれています。






井持浦教会(ルルド)


島山島




大瀬崎灯台
福江島夕日鑑賞の名所大瀬崎灯台は福江島の南西端にあります。









夕日の時間まで少し時間をつぶして夕日を眺めました。


福江島は五島列島中心の島だけあって、見どころを回るには2‐3日はほしいところ。上記で紹介した見どころを全部回るとすると、レンタカーを借りて最低1.5日はみておきましょう。


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